
シトラス系(柑橘系)とフローラル系を併せ持つ芳醇な香り、軽やかでエレガントな飲み口、冷めてくるとアールグレーの紅茶の風味や、ワインの風味さえ感じる透明感。
コーヒー発祥の地とされるエチオピアですが(近年南スーダン説もありますが)、意外や農園(プランテーション)の形態は僅かで、”ガーデン・コーヒー”と呼ばれる数ha程度を所有する小規模家族経営の農園が主です。さらには”フォレスト・コーヒー”と呼ばれる自生した”コーヒーの木”からの収穫も残っています。
イルガチェフェ コチャレ ハマのイルガチェフェは地域を表す他、現地語で『湿地に生えた草』という意味があるくらい水資源に恵まれたところで、それを生かした水洗い式で精選されました。また、コチャレ地区ハマは、標高が1,600m〜2,000mに位置し、コーヒーの木の生育に適した昼夜の寒暖差が、独特で魅力的な風味を生み出しています。
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