No.153_キャッシュレス化の流れ

店ではいろいろなお支払い方法に対応していますが、現金支払いは減少傾向でキャシュレス支払いが過半の日が多いです。

ざっくり言ってしまうと『時代の流れ』なのかもしれませんが、ここ数年、新型コロナ禍を経て非接触が奨励されたこともこの傾向は後押しされているかもしれません。

僕自身も買い物したり、食事をするとき、キャッシュレスが多いので自身の店でも開店当初から出来るだけ多様に対応したいと思って始めました。

本日の写真は店のレジ周りですが、ご覧の通りアプリ系QRコードを1枚のパネルに纏めています。開店当初は各社から支給されたQRコードの立て札をレジ周りに置いていましたが、それぞれスタイルも異なり、使い勝手も良くなかったので、1枚に纏めた次第です。

そのQRコードは3種類。①PayPayとLinePayが兼用、②R PayとauPayが兼用、③メルPay、d払いが兼用、計6種類のアプリに対応しています。

それとは別に無線の読み取り端末を利用して④クレジットカード(タッチ可)。⑤交通系(Suica、PASMO他)、これ以外にもnanaco、WAON、iD、QuicPay、Edy、ApplePay等ほぼ一通りのキャッシュレス支払いに対応しています。

お客さまもスマホやApple Watchでお支払いされる方も多く、この流れは2024年以降も更に加速していくのでしょうね。

因みにこのホームページ経由のご購入は当然キャッシュレスになりますが、こちもクレジットカードの他コンビニ決済、代引(代金引換)、銀行振込、ApplePay、GooglePay等もご利用可能です。

 

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