No.277_ブラジル🇧🇷カルモナチュラルのご紹介
今回は、ブラジルの「カルモナチュラル」をご紹介します
丸みのあるナッツ感の甘さ
柔らかく、長く続く心地よい余韻
カルモナチュラルは、ブラジル南部ミナス・ジェライス州(Sul de Minas Brazil)のカルモ農園(厳密にはCarmo Estate Coffeeという、そのエリアで代々コーヒー栽培を続けてきた生産者グループ)で、ナチュラル精製(果肉を付けたまま乾燥させ、その後に脱殻する方法)によって生産されました
この農園は、ブラジルの産地の中では比較的高地(標高1,100〜1,200m)の山岳地帯にあり、起伏に富んだ斜面でじっくりとコーヒーの実が育まれます
ちなみにいろどりこーひー開店以来の定番でもある、もうひとつのブラジルと比較すると、産地がさらに高地な分、昼夜の寒暖差が大きく、よりユニークな風味と上品な質感を持っています
かつては「ブラジル=大量生産(凡庸)」のイメージがありましたが、2000年以降の「スペシャルティコーヒー」への潮流の中で、カルモ農園は「量から質へ」の転換をいち早く遂げ、高品質な生産地として世界中で高い評価を得てきました
今回お届けするカルモナチュラルは、【ブラジルらしいコクのある甘さ】、と【スペシャルティらしい濁りのないクリーンさ】が両立したとても魅力的な豆です
エチオピアやケニアのような、パッと華やかな酸とは異なり、その抑えられた酸には角がなく、とても穏やか。ナッツやチョコレートを思わせるマイルドな風味は、日々の「日常飲み(デイリーユース)」にぴったりです
そのマイルドさ故、バターをつけたトーストや焼き菓子、スィーツにも、そして意外にも和菓子との相性も抜群。また、少し濃いめに淹れてミルクをたっぷり入れても、とっても美味しくいただけます
華やかなコーヒーを飲み慣れた方が、「やっぱりブラジルは落ち着くなぁ」と、ふと帰ってきたくなるような安心感!
ぜひ、日々の暮らしの真ん中でお楽しみください
いろどりこーひーは珈琲豆を通して、皆様の心豊かな暮らしに“彩り”をお届けします