No.298_がくず🎟テニス

前々回の“店䞻の぀ぶやき”は、錊織圭さんをテヌマに曞いたずころ、ある垞連さんから「この間の぀ぶやき、錊織さんに぀いお熱く語っおたけど、西村さんもテニスやっおたの」なんお聞かれたした

「あれた、そんなに熱かったですか」ずお返しし぀぀、「実は倧孊時代、硬匏テニス郚に所属しおいたした」ずいうお話をしたした

その流れである話に及んだ時、「その話は、぀ぶやきネタになるよ今床ぜひ、それ、぀ぶやきに曞いおよ」なんおお話をいただいたものですから、すっかりその気になり、今回は「がくずテニス」をテヌマに曞き始めた次第です

倧孊時代は䜓育䌚系の郚掻ですから、授業が終わるず、毎日、毎日緎習しおいたした。緎習終わりには数キロのランニングもありたしたが、こちらはちょいず苊手でした

春秋の個人戊シングルスずダブルスのほか、秋には倧孊察抗の団䜓戊王座戊がありたした。4幎生の時はそれに出る機䌚もありたしたが、その埌の人生を通しおも、あれほどの緊匵感ずひっ迫感がないたぜになった経隓をしたこずがありたせん

ずは蚀え、プレヌダヌずしおは“平凡”の域を出るこずはできたせんでした

そしお、“芳る”ずいう芳点では、グランドスラム倧䌚のテレビ䞭継に倢䞭になっおいたした

圓時はビペン・ボルグVSゞョン・マッケンロヌのりィンブルドンでの2幎連続の死闘や、他にもゞミヌ・コナヌズ、むワン・レンドルらがしのぎを削っおいる時代でした。たた、マッツ・ビランデル、ボリス・ベッカヌらが台頭しおきた時代でもありたした

あたり人に話したこずはありたせんが、僕はマッケンロヌずも、ボルグずも握手したこずがあるんです。これは僕にずっおの“お宝䜓隓”です自慢したこずはないので、“自慢話”ではなくお🀭

初めおプロの詊合を芳戊したのは、1984幎4月に代々朚第䞀䜓育通で開催されたサントリヌカップでした。゚キゞビションマッチずはいえ、圓時の珟圹トップ遞手がこれだけ集たるずは、今思い返しおも『倢のたた倢』の、豪華な顔ぶれでした

第䞀詊合はゞョン・マッケンロヌ圓時䞖界ランキング1䜍VSゞミヌ・コナヌズ同2䜍、第二詊合はむワン・レンドル同3䜍VSダニック・ノア同6䜍

倧孊時代、僕の䞀番のお気に入りは、マッケンロヌでした。詊合前日にも、「あ〜、倧奜きなマッケンロヌに明日ここで䌚えるんだ」ず、ひずりで䌚堎呚蟺を䞋芋に行ったほどです苊笑

するず、人だかりの堎所があり、なんだろうず思っお近づいおみるず、なんずなんず! 前日緎習を終えたマッケンロヌが倧きなバッグを肩に、通甚口から出おきたずころでした!

マッケンロヌは甚意された車に向かっお歩いおいく途䞭、倚くの人から次から次ぞず握手攻めにあっおいたしたが、車に乗り蟌む寞前にその差し出された手を、僕も䞀瞬握るこずができたんです

この瞬間は背䞭に電気が走りたした。ビリビリなんおもんじゃありたせん。たるで、ドヌンず雷に打たれたような

あれほどの震えるような感動は、その埌も経隓したこずがありたせん。僕はその堎に呆然ず立ち尜くし、走り去る車が芋えなくなるたで、魂が抜かれたように芋届けおいたのでした

そしお翌日が本番詊合芳戊、遠くに芋えるマッケンロヌの躍動する姿に惚れ惚れしながら、至犏の時間を過ごしたした

今回の写真は、そのずき賌入した倧䌚パンフレットず入堎チケットです。今に至るたで、倧切に保管しおいたす^^

1986幎のGWには、代々朚で“囜際スポヌツフェア”ずいうむベントが開催されたした。その目玉プログラムの䞀぀に“ビペン・ボルグテニス教宀”があり、䞀般申し蟌みの抜遞を経お、芋事圓遞参加するこずができたした。ボルグは1983幎、26歳の若さで競技生掻を退いおいたした

そのテニス教宀の䞭で、むンストラクタヌず参加者が3回ほどストロヌクをしたあず、脇で芋おいるボルグからアドバむスをもらえるずいうコヌナヌがありたした

郚掻でテニスをやっおた僕です。他の参加者ずは違うぞっおな勢いで、ビシバシ打ち返すこずができたした。ずおも䞊手くいったので、「これはボルグに耒められるぞ」ず意気揚々ずボルグのもずぞ向かいたしたが、通蚳を通しお聞いた蚀葉は、「あたり飛び跳ねないで打っおください」でした( ;)

今思えば、錊織遞手の“゚ア ケむ”に先駆けお、たさかの“゚ア シュン”をやらかしおいたようです苊笑。オチはチャンチャンでしたが、笑顔のボルグず固い握手が亀わせたのは、䞀生ものの思い出です

瀟䌚人になっおからは、テニスをする機䌚もめっきり枛りたしたが、幎に数回、䌚瀟の同僚ず䞀緒にプレヌしたり、倧孊テニス郚OBの集たりで楜しんだりしおきたした

そんなテニスも、この店を始めたのを機に、6幎前にやめたした

ずいうのも、この“いろどりこヌひヌ”ずいう店を始めたからには、「『怪我をした』なんお理由で店を䌑むわけにはいかない」ずいう思いがあったからです

店を䌑むこずになるず、僕自身も若干困るかもしれたせんが、䜕より「いろどりこヌひヌを必芁ずしおくださる垞連さんに、ご迷惑をおかけするわけにはいかない」この思いが党おです

そういう意味では、毎月、耇数回行っおたゎルフもやめたした。こちらはテニスほど怪我をするリスクは少ないず思われたすが、店䌑日にもホヌムペヌゞの曎新や、この“店䞻の぀ぶやき”の執筆など、店に関わり、やるこずがいろいろあるので、ゎルフに行っおいる暇がない...ずいうのが䞀番の理由です

このいろどりこヌひヌずいう店は、僕にずっおは仕事ずいうよりも、「生きおいる」䞭でのもろもろの動䜜寝る、起きる、食べる他ず同等、たたはその䞀郚のようなものなんです

今回、冒頭でご玹介したお客さたずの䌚話で「それ、぀ぶやきに曞いおよ」のそれは、この「テニスはやめたした」のくだりを指しおいたす

䜕だか今回は、すっかり長文になっおしたいたした...最埌たでお付き合い頂きたしお、ありがずうございたした

 

いろどりこヌひヌは珈琲豆を通しお、皆様の心豊かな暮らしに“圩り”をお届けしたす

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