店主のつぶやき

  • No.166_焙煎の生豆投入

    今回のテーマは“焙煎の生豆投入”です。ちょっと焙煎のマニアックな話題ですが、宜しかったらお付き合いください... 今回掲載した写真は、焙煎機のホッパー周りです。先ずはここに生豆をセットする(入れる)ところから焙煎はスタートします。その下部に四角いクリ抜きがある板状のものが見えるでしょうか?この...
  • No.165_プロジェクトX〜東京スカイツリー

    NHKのプロジェクトXが復活しました。前回の終了からもう18年も経ったんですね。早速、再開された第1回を視聴しましたが、中島みゆきさんの挿入歌“地上の星”の前奏が流れただけでゾクゾクしてしまいました(笑)。“ヘッドライト・テールライト”と合わせて、この番組に合い過ぎです! 新プロジェクトXの第...
  • No.164_真に美味しいものの風味は繊細

    この道(自家焙煎豆屋)へ進もうと思い始めた頃から、そして今も、和洋食問わず料理人の方が著した本や、宮大工、陶芸家等職人道を貫いている方、また、果てしなき高みを目指しているアスリートの方が著した本などを好んで読んでいます。正直、コーヒーとは!とか、焙煎とは!とかのテーマの本よりは、余程色々な示唆...
  • No.163_日本の洋楽離れ?

    先月の日経に『日本の洋楽離れが止まらない』とありました。また、『2023年の年間ストリーミングランキングの上位100曲に、洋楽は1曲も入らなかった。』とも。(尚、K-Popは、この集計上“洋楽”の括りではなく、別枠で10%超えを締めているようです。) 中学生以来、洋楽を聴いて過ごしてきた僕にと...
  • No.162_お蔭さまで開店3周年を迎えることが出来ました

    いろどりこーひーは3年前の2021年3月25日、開店しました。そしてこの度、お蔭さまで3周年を迎えることが出来ました。本当に、本当にお蔭さまです!お客さま、そして気に掛けて下さった全ての皆さまに感謝申し上げます。 今まで、1周年、2周年を経て来たわけですが、実は僕にとってこの3周年はそれらとは...
  • No.161_マティス展、素敵でした

    国立新美術館でマティス展を観てきました。マティス展は、昨夏の東京都美術館で開催されたものも鑑賞しましたが、その時はパリのポンピドゥー・センター所蔵作品が中心で今回は南仏ニースのマティス美術館所蔵作品が中心となっていました。且つ、展示コンセプトも異なり、マティスの魅力をまた違った側面から感じるこ...
  • No.160_酸が甘さに包まれているデコポン、そしてコーヒー

    熊本のデコポン(今回の写真)は僕にとって春の訪れをいの一番に感じさせてくれる、そして大好物のフルーツです。 デコポンの美味しいところは、質の良い酸が甘さに包まれているところです。 実はこの “質の良い酸”、そしてそれが “甘さに包まれている”は、コーヒーの美味しさにも当てはまる大切な要素です。...
  • No.159_行き着くところ(目的地)は、「味」

    前回のつぶやきNo.158で『焙煎コントロールのよりどころは、温度、時間、そして出来上がった豆の味ですが、その中で更に一つに絞り込むとするなら、それは間違いなく「味」です。』と結びました。これはどう言うことか...が、今回のテーマです。 ここで突飛な例えなのですが...焙煎を車の運転になぞらえ...
  • No.158_焙煎コントロールの拠りどころ

    前回のつぶやきNo.157で「焙煎コントロールで豆の色は見ません」と記載しました。では、何を見るのか?(拠りどころにするのか?)で、「温度と時間、そして出来上がった豆の味です。」と記載しました。という訳で、今回はその続きです。 温度とは、ドラム内(窯内)の温度なのですが、もう少し補足すると.....
  • No.157_焙煎の進行と豆の色

    焙煎前の生豆(ナママメ)は、白っぽい色をしています。(この白っぽさは豆種によって薄くベージュ掛かっていたり、薄緑色掛かったりしています。) これが焙煎とともに茶色掛かってきて、さらに進行するとこげ茶色、黒褐色と色が濃くなっていきます。 この段階を進行に応じて浅煎り、中煎り、深煎りと称することも...
  • No.156_季節のブレンド“春かすみ”のご紹介

    2月も中旬となり、少しずつ日差しも春を予感させてくれる季節となってきました。 今回はいろどりこーひーの季節のブレンド“春かすみ”をご紹介させて頂きます。実は1年前にブレンド“かすみ”をご紹介させて頂きましたが、コンセプトはそのままに配合する豆をリニューアルしましたので、今回は“春かすみ”のネー...
  • No.155_焙煎は化学!

    前回のつぶやきは『焙煎は科学!』がテーマでしたが、実は焙煎には『化学』の側面もあります。それは『焙煎とは何ぞや?』の話でもあります。 結論を先に言ってしまうと『焙煎は乾熱調理』と言うことなんです。 とっても大雑把な表現になってしまいますが、【美味しい料理】=【良い素材】×【上手な調理】のような...