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チョッちゃん...いま、ちょっとしたマイブームになっています(笑)
“チョッちゃん”は、1987(昭和62)年に放送されたNHKの朝ドラですが、それが現在、NHK BSで再放送されていて、毎回録画して、2〜3回たまっては楽しく視聴しています
“チョッちゃん”は、黒柳 朝(ちょう)さんの『チョッ...
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前回の店主のつぶやきで『No.217_コーヒーの余韻の魅力』を投稿したところ、ご来店頂いた複数のお客様からお声掛けを頂きました。「読みましたよ、「とっても興味深かったです」、「そうそう!そして、なるほどねーと思いました」、一方で「“酸が甘さに包まれた状態”って書いてあったけど、甘さってピンとこ...
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皆さまは“コーヒーの余韻”と聞いてどんなこと(状況)が思い浮かびますか?
朝の静けさの中でホッと一息ついたあの時間、あるいは、午後に気分をリセットするように飲んだ一杯の記憶...コーヒーは、飲んだあとこそ、私たちの心に残ります
僕はコーヒーの余韻は、先ずは「心地良いもの!」、そして「かなり長く...
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今回は季節のブレンド春Ver. “カフェ・アザレア”のご紹介です
桜の季節も終盤を迎え、これから街路樹はツツジ(洋名:アザレア🌺)に彩られる季節となりました。濃いピンク、淡いピンク、そして白い花が穏やかで心地良い春を運んできてくれます
桜は圧倒的に美しく、晴れ晴れ、惚れ惚れ、うっとりしますが、...
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今回のテーマは“コーヒーに感じるフルーティさ”です
コーヒー豆はコーヒーノキになるサクランボ🍒のような果実の種子です。種子ゆえ少なからずやの酸を持っているのですが、この酸のキャラクター(質)とボリューム(量)がコーヒーの風味形成に大きく寄与しています。そしてこのキャラクターとボリュームは焙煎を...
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前回のつぶやきNo.213では、生豆が出来上がるまでの3種類の精製方法について、概略ではありますが、ご紹介させて頂きました
今回はその中でも②ウォッシュドの発酵段階をもう少し掘り下げてみたいと思います
かく言う私もコーヒー豆産地には行ったことがないものですから、以下の内容はそれに詳しい方から教...
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前回(No.212)、ブラジル・ハニーをご紹介させて頂いた中で、「この豆の精製方法はパルプドナチュラル(通称ハニー・プロセス)です」とご説明させて頂きましたが、今回はこれをもう少し詳しくご紹介させて頂きたいと思います
その前段として「精製方法」という言葉を先ずご説明しなければなりません。一言で...
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いろどりこーひーに加わったもう一つのブラジル、“ブラジル・ハニー!”をご紹介します
王林(りんご🍏)を思わせるふわっと優しく漂う甘さ
酸味、苦味が極限まで抑えられた更に飲みやすいブラジルです。そこに感じる淡いフルーツ感はりんごの王林を思わせ、丸みを持った甘さがそのまま余韻につながり、なんとも言...
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現在、季節のブレンドとして“春うらら”を発売中ですが、先日ご来店頂いたご年配の男性のお客様から「これ、昔、一勝もしなかったハルウララから取った名前?」とご質問頂きました😅
一瞬、何のことかさっぱり分かりませんでしたが、「20年以上も前だったと思うけど、競馬で100戦以上レースに出ても連戦連敗、...
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焙煎は生豆(ナママメ)を窯の中に投入して20数分間でヤキ上がります
大雑把に言うと前半の水分抜き、中盤のデベロップ(化学変化)、後半のロースト(ヤキ深め)の流れで進みますが、出来上がりの豆をより美味しくするため、この間「変化し続ける豆の状態を全て把握したい!」そう思いながら、かれこれ4年間、ず...
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いろどりこーひーでは商品をご購入いただいた際、お勧めの淹れ方、保存方法等を掲載したA6サイズ2つ折りのペーパーを添えさせて頂いています
これは単にコーヒー豆と言う“モノ”を売っているわけではなく、「“コーヒーのある暮らし”を(イメージしながら)売っている」の思いから来ています
その淹れ方の部分...
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焙煎中に必要条件と十分条件なんて言葉が急に浮かんできました...
焙煎は開店前の朝、店正面のシャッターを下ろし切ったまま、一人で集中して行うのですが、その最中も「そうだ、ここはこうしよう!」、「なるほど、これだ!」みたいな閃きが突如浮かぶことがあります。そんな時に「焙煎にも必要条件、十分条件に...
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