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この道(自家焙煎豆屋)へ進もうと思い始めた頃から、そして今も、和洋食問わず料理人の方が著した本や、宮大工、陶芸家等職人道を貫いている方、また、果てしなき高みを目指しているアスリートの方が著した本などを好んで読んでいます。正直、コーヒーとは!とか、焙煎とは!とかのテーマの本よりは、余程色々な示唆...
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先月の日経に『日本の洋楽離れが止まらない』とありました。また、『2023年の年間ストリーミングランキングの上位100曲に、洋楽は1曲も入らなかった。』とも。(尚、K-Popは、この集計上“洋楽”の括りではなく、別枠で10%超えを締めているようです。)
中学生以来、洋楽を聴いて過ごしてきた僕にと...
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いろどりこーひーは3年前の2021年3月25日、開店しました。そしてこの度、お蔭さまで3周年を迎えることが出来ました。本当に、本当にお蔭さまです!お客さま、そして気に掛けて下さった全ての皆さまに感謝申し上げます。
今まで、1周年、2周年を経て来たわけですが、実は僕にとってこの3周年はそれらとは...
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国立新美術館でマティス展を観てきました。マティス展は、昨夏の東京都美術館で開催されたものも鑑賞しましたが、その時はパリのポンピドゥー・センター所蔵作品が中心で今回は南仏ニースのマティス美術館所蔵作品が中心となっていました。且つ、展示コンセプトも異なり、マティスの魅力をまた違った側面から感じるこ...
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熊本のデコポン(今回の写真)は僕にとって春の訪れをいの一番に感じさせてくれる、そして大好物のフルーツです。
デコポンの美味しいところは、質の良い酸が甘さに包まれているところです。
実はこの “質の良い酸”、そしてそれが “甘さに包まれている”は、コーヒーの美味しさにも当てはまる大切な要素です。...
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前回のつぶやきNo.158で『焙煎コントロールのよりどころは、温度、時間、そして出来上がった豆の味ですが、その中で更に一つに絞り込むとするなら、それは間違いなく「味」です。』と結びました。これはどう言うことか...が、今回のテーマです。
ここで突飛な例えなのですが...焙煎を車の運転になぞらえ...
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前回のつぶやきNo.157で「焙煎コントロールで豆の色は見ません」と記載しました。では、何を見るのか?(拠りどころにするのか?)で、「温度と時間、そして出来上がった豆の味です。」と記載しました。という訳で、今回はその続きです。
温度とは、ドラム内(窯内)の温度なのですが、もう少し補足すると.....
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焙煎前の生豆(ナママメ)は、白っぽい色をしています。(この白っぽさは豆種によって薄くベージュ掛かっていたり、薄緑色掛かったりしています。)
これが焙煎とともに茶色掛かってきて、さらに進行するとこげ茶色、黒褐色と色が濃くなっていきます。
この段階を進行に応じて浅煎り、中煎り、深煎りと称することも...
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2月も中旬となり、少しずつ日差しも春を予感させてくれる季節となってきました。
今回はいろどりこーひーの季節のブレンド“春かすみ”をご紹介させて頂きます。実は1年前にブレンド“かすみ”をご紹介させて頂きましたが、コンセプトはそのままに配合する豆をリニューアルしましたので、今回は“春かすみ”のネー...
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前回のつぶやきは『焙煎は科学!』がテーマでしたが、実は焙煎には『化学』の側面もあります。それは『焙煎とは何ぞや?』の話でもあります。
結論を先に言ってしまうと『焙煎は乾熱調理』と言うことなんです。
とっても大雑把な表現になってしまいますが、【美味しい料理】=【良い素材】×【上手な調理】のような...
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科学のキモはしばしば再現性と言われます。(他に実証性、客観性も)
この科学をテーマにするに当たり、僕もいくつか言葉を検索、調べてみました。
まず “科学”とはですが、『一定の目的・方法のもとに種々の事象を研究する認識活動。研究対象または研究方法のうえで、自然科学、社会科学、人文科学などに分類さ...
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店ではいろいろなお支払い方法に対応していますが、現金支払いは減少傾向でキャシュレス支払いが過半の日が多いです。
ざっくり言ってしまうと『時代の流れ』なのかもしれませんが、ここ数年、新型コロナ禍を経て非接触が奨励されたこともこの傾向は後押しされているかもしれません。
僕自身も買い物したり、食事を...
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