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この度、店の前に花壇風の大きめのプランターを置きました。
植えた花は『スカイオーシャン』と言う名で、花屋さんによるとロベリアの改良品種とか...
いろどりこーひーは、お店で焙煎したコーヒー豆(or粉)を販売するいわゆる自家焙煎コーヒー豆店ですが、一番に目指しているのは“専門性”とか“こだわり”...
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本日の写真は『袋の色による風味の傾向』と題した表示で、いろどりこーひー店内に掲げているものです。そこに記載してある内容を以下転記しますと...
■黒い袋【しっかり系】
・深煎りにしています。
・甘さに包まれたコクが特徴です。
(豆に黒光り感はありません。焦げが無いので、嫌な苦味はあ...
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今回は余談もいいところ(笑) ...の話題です。ラジオ体操!?
この『つぶやきNo.59』で焙煎に関する“再現性”のお話をしました。そこでは『自身でコントロール出来ることは、全てルーティン化して、焙煎の再現性を高めています。』といったことを記載しました。実はそこに未だ記載していないルーティンが...
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この“つぶやきNo.59”で、『焙煎編』として再現性を題材としましたが、今日は『淹れ方編』です。
一方、『淹れ方編』と言ってはみたものの、その方法は多種多様で全部を取り上げる訳にも行きませんので、ここではペーパーフィルター(又は金属フィルター)を使ったハンドドリップとコーヒーメーカー、フレンチ...
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まろやか系の新ブレンド“うららか”のご紹介です。
いろどりこーひーでは、1〜2ヶ月毎に季節のブレンドをお届けしていますが、ここのところしっかり系、華やか系と言った個性際立つブレンドをテーマに取り組んで来ましたので、今回はとにかく『柔らか〜な甘さが感じられる、穏やか〜な、飲み易いブレンド』をご提...
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今日のテーマは『再現性』です。コーヒー焙煎の再現性を中心に書いていこうと思いますが、その意味合いはいろいろな場面に当てはまるかも知れません...
僕はこの『再現性』ということを、『おいしく魅力的なコーヒー豆を作る』ことの大前提と捉えています。『それなくして、その実現は無し!』と言ったところでし...
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昨年3/25にこのお店を始めましたので、先週、お陰様で開店1周年を迎えることが出来ました。振り返るとこの一年間、日々『有り難いなぁ』の思いの積み重ねでした。
そして本当に多くの色々な方々が店を訪れてくれました。ご近隣の皆様、はたまた小中高大学時代の同窓の皆様、会社勤め時代の諸先輩や同僚の皆...
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お店でコーヒーの風味のお話をする機会はとっても多いですが、時々カッピングの話題にまで及ぶ時があります。
僕の方からカッピングとか専門的(マニアックな?)なことを話始めることはありませんが、興味のあるお客様から質問を受けたとき、それにお応えする形で会話することがほんのたまにあります。今回は『カッ...
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春の小川は さらさら行くよ
岸のすみれや れんげの花に
姿やさしく 色うつくしく
咲けよ咲けよと 囁きながら
(詩:高野辰之、曲:岡野貞一)
ここのところ東京でも気温が20℃を超え、もう少しすると桜も開花しそうな雰囲気になってきました。
この様な気候になるといつも思い出すんです、この『春の...
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『出来ることなら、いろどりこーひーのコーヒーはフレンチプレスで淹れてお楽しみ頂くことを一番にお勧めしたいです』
いきなり、お勧め!から始りましたが(笑)、今回はフレンチプレスに関するお話です。フレンチプレスは本日の写真にも掲載しましたが、紅茶を淹れる時にも使用出来る抽出器具で、ガラスポット(器...
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際立つ香りとフルーツ感!アプリコット、ピーチの余韻!
いろどりこーひーではエチオピア・イルガチェフェ地方の豆を、既に2種類(モカ・ナチュラル、モカ・ハマを)扱っていますが、この度、モカ・ナチュラルに代わり、その姉妹分のアリチャ・ナチュラル新登場です。アリチャ・ナチュラルの風味は、モカ・ナチュ...
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本日のテーマは、『コーヒーの冷める過程に現れるキャラを楽しむ』です。(写真はこのテーマとは全く関係の無い、店の目の前の葛西小中学校グラウンド越しの夕景です。夕日に照らされた雲がなんとも幻想的だったので...)
一般的にコーヒーは時間の経過と共にその風味が落ちていくとされています。風味劣化の主な...
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