店主のつぶやき

  • No.44_矢沢永吉さん

    永ちゃんの武道館最終に行ってきました。 矢沢永吉さんは僕の3大ヒーロー&アイドルの一人であることはNo.22に記載した通りですが、かれこれ30数年間に亘り、毎年コンサートに行き続けています。しかしながら昨年はコロナ禍により開催されなかったので、2年前の福岡マリンメッセ以来、ホント久し振...
  • No.43_冬の焙煎時間と夏の焙煎時間

    師走もいよいよ年の瀬へと向かってきました。朝夕の気温も日に日に下がってきていますね。先日お客様から『最近グッと寒くなってきたんで、朝の焙煎も時間が掛かるんじゃないですか?』とのお声掛けを頂きました。 今、フッと思いましたが、『お客様からのお声掛け』、『お客様からのお問合せ』がこのブログネタにな...
  • No.42_店の試飲コーヒーと家で淹れるコーヒーの違い?

    お店で2種類の試飲コーヒーをご提供していることは、『No.17_店舗での試飲コーヒーご提供、再開致しました』に掲載した通りですが、時々、お客様から「ここの試飲で頂いた味が家で淹れるコーヒーでは出ないんですよ〜」とか、「私の淹れ方の問題だと思うんですが、この試飲コーヒーの様な味を出すにはどうした...
  • No.41_ご贈答用の箱詰めセットご用意出来ました

    12月になりました!あちらこちらから初雪の便りもあり、いよいよ忙しない雰囲気になってきました。前職の時は、来年のカレンダーをたくさん持ちながら日頃お世話になっているお客様宛、ご挨拶まわりをしていたことを思い出します。 昨今、コロナ禍もようやく落ち着いてきたと思っていたら、また新たな変異株の話題...
  • No.40_コーヒーバッグが全5種類になりました

    この度、コーヒーバッグに新商品が加わりました。 豆販売においても個性的、唯一無二の風味を発揮し、それぞれ固定ファンが多い、『モカ・ナチュラル』、『マンデリン』、この二つのシングルコーヒー豆がコーヒーバッグになりました。 コーヒーバッグについては、『№20_使い勝手がいい!』にも掲載しております...
  • No.39_いろどりXmasブレンド

    あっという間に年内もあと一月半となりました。いろどりこーひーの季節のブレンドも“ハーベスト・ムーン”から“いろどりXmasブレンド”に衣替えします。 (因みに今回のサムネイル写真は、店に飾っているXmasリースです。) この季節のブレンドをイメージした時、やはり最初に浮かんだのが、『クリスマス...
  • No.38_素敵な贈り物

    素敵な贈り物を頂きました! 10/19に葛西小学校2年生の子供たち宛、『まちたんけん ゲスト・ティーチャー』としてお招き頂き、お話する機会を頂いた旨、『No.35_まちたんけん ゲスト・ティーチャー』にて投稿させて頂きました。 すると先日、担任の先生がお店までお越し下さり、『子供たちからの感想...
  • No.37_焙煎機の火力調整

    前回投稿『No.36_焙煎機の熱源』でガスを使用していることを書きました。今回はその火力調整についてのお話しです。 因みに料理の世界ではシェフや板前さんは、焼く、炒める、茹でる、揚げる、蒸すそれぞれの過程で温度調整を行います。そしてそれに合わせて食材を切る、刻む、混ぜる、調味料を加える...言...
  • No.36_焙煎機の熱源

    『それガスですか?電気ですか?』とご質問頂くことがたまにあります。『豆を焙く(≒焼く)焙煎機の熱源はガスの火力ですか?電気の熱ですか?』とのお問い合わせの意味です。 回答を先に申し上げると、ガスを使用しています。僕の地域では都市ガスですが、プロパンガスを使用することも可能です(本日の...
  • No.35_まちたんけん ゲスト・ティーチャー

    定休日の今日、丁度良くお向かいの葛西小学校からお声掛けを頂いたので、小学2年生の子供たち宛、ゲスト・ティーチャーとしてお話をしてきました。 これは“まちたんけん”がテーマの学習で、『学校周辺の地域を知る、地域の人たちを知る、そして地域に親しみを持つ』ことがその狙いとのことでした。 子供たちは既...
  • No.34_秋の日は釣瓶落とし

    “秋の日は釣瓶落とし”とはよく言ったものですね。先月から今月にかけてホント日に日に、日が短くなっています。と言っても若い方々はこんな諺は日常では使わないですかね(笑)。そういう僕も手動ポンプで井戸水を汲み上げた経験はありますが、使用中の釣瓶は見たことないです... 今日のブログを書き始めて少し...
  • No.33_柳家小三治さん

    柳家小三治さんの訃報が飛び込んで来ました。 本当に本当に悲しくて、本当に本当に残念でなりません。 『店主のつぶやき_No.22』の最後にも記載しましたが、小三治さんは僕が数十年に亘って心酔し、追い続ける三大ヒーローのお一人です。僕が初めて小三治さんにお目に掛かったのは約30年前、前職の設計監理...